動力プレス特定自主検査
動力プレス特定自主検査のご案内
動力プレスの主治医はお決まりですか?
お客様に安全にプレスをご使用頂ける様、誠意をもって点検させて頂きます。
また、点検後の修理・改善も承ります。皆様がお持ちのプレス機械を、安全にお使い頂くために!
お客様に安全にプレス機械をご使用頂けるよう、動力プレス特定自主検査を実施しております。
- 毎年講習会に参加し、最新情報を基に点検を行っています。
- 点検は、各種の有資格者が従事致します。
- また、点検後の修理、改善等のご要望も、責任を持ってお引き受け致します。
三菱電機株式会社の関係会社として実績を積み重ね多くのお客様に認められています。

点検対象設備
- フリクションプレス
- 液圧プレス
- ポジティブクラッチ付プレス
- ベンダー
- タレットパンチプレス
- 各種プレス
点検項目
- 動力伝達装置 ・電気系統 ・クラッチ
- 非常停止装置 ・油圧系統 ・ブレーキ
- 危険防止装置 ・空圧系統 ・その他
点検結果の報告
- 点検結果は、約2週間以内でお届け致します。
- 点検報告は、点検担当者が直接お伺いし、結果をご説明させて頂きます。
- 報告書は、総合判定結果に加え、項目別の判定結果、必要な措置、交換必要部品、不具合箇所から発生する影響等も記載させて頂きます。
- また、結果のご報告のみでなく、ご希望があれば修理も併せて承ります。
動力プレス特定自主検査業務の特徴
点検業者登録番号 【岐第44号】
- 納得の検査料金
- 迅速・誠実な対応
- 検査後の修理にも対応
- 点検は1台でもお引き受け致します。
- 次回検査のスケジュール管理
- 検査済みラベル貼付け管理
- 検査表の発行
- ●特定自主検査は、原則的にプレスの製造メーカ、能力は問わず全ての動力プレスが対象になります。
- ●労働安全衛生規則第134条の3に定められる事項の検査です。
- ●特定自主検査を怠ると業務違反となります。業務違反の状態で事故や災害が発生すると、行政処分として罰金、労災保険の支払停止、操業停止、書類送検などの事態を招く恐れがあります。
- ●点検の結果、動力プレスに異常が認められた場合には直ちに補修しなければなりません。